宝塚ファンの皆さんへ質問です! 宝塚歌劇団 これから100周年…

質問と回答
  • 宝塚ファンの皆さんへ質問です! 宝塚歌劇団 これから100周年に向けてどうなってしまうんでしょうか? 今回の雪組・彩吹真央さんの退団の事だけでなく、月組・遼河はるひさん、娘役の城咲あいさん・羽桜しずくさんなど、有望視されていた方々が次々に退団され、ファンは「歌劇団は何を考えているのか?」と考えてしまいます。長年宝塚をみてきましたが、今回はあまりにもひどすぎると思います。 人気・実力のある彩吹さんを退団させてまで得られるものは何なんでしょうか? 音楽学校も実力より容姿を重要視されるそうですが、この事について皆さんはどう思いますか?
  • 宝塚歌劇団の2番手は、「スターとして上から2番目」という意味があり、外部メディアでは「準トップ」とも言われる人です。つまり、トップスターに準ずる人。男役3番手は明確にされていることが多いですが、組時期によっては不明瞭なこともしばしばありますよね、今の花組や月組、星組のように。しかし、2番手は違います。組に確実に置かれているといえるのは、トップコンビと男役2番手だけなのですから。 「主演男役」という名称を劇団が強要していた一昔前、外部出版物にも劇団はそれを強要していました。そんな劇団から、2番手は2番手ではなく「準トップ」と肩書きを付けられて外部出版物に掲載されていたのです。すなわちいずれトップになる人という認識でスター性を増すことにした。 劇団は今回、それを自ら壊しているのです。 みんながトップになれる訳ではないとか、劇団はおかしいといちいち騒ぐのは社会経験が少ない人なのかと思えるとおっしゃっている方もいますが、今回の彩吹さんはそれに全くはまらないパターンだと考えます。 劇団はトップスターに“向かない人”を2番手にしてきませんでした。(個人の好みや現実的な集客力の有無で首を傾げる場合はあっても。)トップにならず辞めた2番手さんも過去に一人いらっしゃいましたが、とにかくほとんど例がなく、具体的な数値でいえばここ20年近くはいません。つまり、現実的に2番手の退団は「ない」と考えるのが普通だったのですから。 宝塚歌劇団が商売をする上で「トップスター」がブランドなら、「2番手」もまたブランドのはずです。営利重視である以上、劇団が自身でそのブランドを踏みにじるような間抜けなことをしないということを、長年のファンなら普通に概念として持っていたと思います。不安視する方は多かったですが、そんな時はいつもどなたかが「大丈夫だよ、2番手だもん」と打ち消してきたのですし。 彩吹さんが花組時代、真飛さんが組替えでやってきたことで劇団が誰を2番手にしたいのかがとても露骨でした。その少し前、壮さんが花組に組替えした時に3番手にしたいのが丸見えだったのと同じでした。ただ、それでもやはり、同組内での目に余る“下克上”はなかったんですよね。本当に扱いを変えたい時、劇団は組替えという方法を採ってきましたから。 春野さんの残任期が想像できるような時期になってきた頃、彩吹さんは露骨に組替えされました。満了期の近いトップスターの下から、トップスターに就任したばかりの水さんの下へ。ポジション的には同じ2番手ですが、いってみれば降格に近い扱いとも取れるでしょう。ただ、あくまでも表向きは2番手から2番手への組替えな訳ですから、メンツは保たれていたといえると思います。 その少し前にあった立樹さんの例と比較すると、違いがよくわかります。壮さんを雪組3番手にするためか、立樹さんは星組に組替えとなりました。そして、立樹さんは組替えによって「3番手」候補から「路線外」に置かれたのでしたよね。だって、組内でずっと路線扱いを受けてきた真飛さんの「下」に置かれたんですから。 もし、劇団が彩吹さんをトップにしたくなかった、あるいはそのつもりがなかったのであれば、こういうやり方でいくらでも路線から外せたのです。組内での下克上はしなくとも、異動による下克上はしばしば行ってきたのですからね。機会はあったのにやらなかった。これは酷だな~と感じるような扱いがなかったとは言えませんが、2番手としての地位自体は崩されていませんでした。 今回は、本当に稀有なケースだと思います。自社ブランドを自ら傷つけるなど、あまりにも愚かで陳腐ですから。彩吹さんは、個人の事情とは全く関係なく卒業に追い込まれたのでしょう。劇団の何らかの事情によって、最終的に被害者となったといえると思います。

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