宝塚歌劇団について。

質問と回答
  • 宝塚歌劇団について。 大劇場の千秋楽のあとに東京でも千秋楽ありますよね。 なぜ、東京が最後になったのでしょうか? 大劇場が規模も大きいし本家本元のような気がしますが。。 それと、大劇場の千秋楽はなぜ月曜日?(東京は日曜日なのに) 宜しくお願いいたします。
  • 簡単に言うと 大千秋楽を宝塚で行うことより 本家本元が宝塚大劇場だからこそ 何より “ 最初 ” を宝塚大劇場で 公演することが大事なのです 宝塚歌劇団の本拠地はご存知の通り 兵庫県宝塚市の宝塚大劇場です ここには、劇場だけではなく宝塚を公演するための すべての施設が揃っています 生徒さんにとってはお稽古をするお稽古場もあります 制作サイドとしては、企画から制作(セット・衣装などの作製も)の すべての施設が宝塚大劇場に併設されているのです 他の商業演劇は、東京にその本拠地施設があり 地方公演の位置づけとして 大阪・名古屋・福岡などでの公演を行いますが 宝塚はその逆なだけのことです 舞台上演は、その準備が膨大であることは 充分にご理解頂けると思いますが 創る所と上演する所が離れているのは 経費的に大変な無駄です 宝塚で初演上演し、出来上がったものを 東上させるのが経済的というだけのことですね 生徒さんの中には 退団時に、やはり本拠地である宝塚で終えたいという希望があって かつては、宝塚大劇場公演のみで 退団される方も、結構いらっしゃいましたが 現在は、宝塚での上演から東京公演までの期間が短くなったため 宝塚大劇場のみで退団することは許可されなくなりました 千秋楽については まずは、宝塚では休演日が水曜日であることが基準になっています この水曜日設定は、随分昔からのことなので理由や起源は存じませんが 宝塚は、周辺の商業施設のすべてが 宝塚大劇場(昔は、動物園・遊園地も併設されていました)の 営業日に準じて営業されていて 変更するには影響が大きすぎる点に有るかと思います 前作と次回作の入れ替えに3日間を要することから 水曜日を基点に「金曜初日」「月曜千秋楽」の サイクルが出来上がったのだと思われます ですが、東京ではそのような制限は一切ありませんので 他の劇場・商業演劇の公演の平均的な日程 日曜日千秋楽を取り入れることが出来たのではないでしょうか ただし、取り入れた理由などは分かりません 推測としては、すべての理由は 何らかの経営的な経済効果の問題でしょうから 一観客には知りえない事情も色々あるかと思われます